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切れ毛など髪が傷む原因とは

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切れ毛など髪が傷んでしまう原因のひとつに、ホルモンバランスが崩れてしまうことがあります。

 

女性ホルモンの役目として、妊娠しやすい身体を作り、妊娠後は妊娠状態を維持し、安全に出産することがあります。女性ホルモンには、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)という2つのホルモンがバランス良く分泌されています。

 

エストロゲンには、丸みのある女性らしい体を作る作用があり、髪をツヤツヤにするといった働きもあります。

 

通常は、エストロゲンとプロゲステロンは、約28日の周期で、それぞれ分泌量が増えたり減ったりしているんです。でも、このバランスが加齢や自律神経の乱れ、過度のストレスや睡眠不足、生活習慣の乱れ、妊娠出産などで崩れてしまうことがあります。

 

エストロゲンの量が少なくなってしまうと髪が乾燥したりして、切れ毛や抜け毛が増えたりしてしまうことにつながってしまうのです。

 

また、女性ホルモンは男性の体内にもある程度、分泌されており、髪の成長にとっては、女性ホルモンは男女ともに大きな作用があるわけなんです。ということで、女性ホルモンのバランスの崩れが、髪の傷みに影響していることになるんです。

 

そのため、髪の傷みによる切れ毛を防ぐためには、ホルモンのバランスを良くしておくことが必要なんです。

 

 

切れ毛と食べ物の影響


切れ毛を予防するには、ホルモンバランスを整えることが大事です。

 

でも、加齢やストレスといったことは自分では簡単に解消できない要因ですよね。もちろん、できるだけストレスを感じない日常生活を送ることも大事です。

 

ただ、そうは言っても、まったくのストレスゼロって難しい部分もありますよね。

 

そこで、女性ホルモンのバランスを整えるために、普段からできることとして食生活の改善があります。

 

 

食物から摂取する栄養によって、女性ホルモンの分泌に効果的な作用を及ぼすことができるので、ホルモンの分泌が低下して起きる髪の栄養不足などを補うことができるんです。とくに髪の成長期に必要となる栄養が足りないと髪が細くなり、その結果、切れ毛になったり、抜け毛になってしまうのです。また、さらには休止期を終えた毛が発毛しないといったヘアサイクルが崩れてしまうことになります。

 

 

そのために、髪に良いとされる栄養分を食物から効果的に摂取することで、丈夫で健康的な美しい髪を維持することができるんです。

 

また、頭皮環境を整えるためには、頭皮の血行促進が期待できる栄養素を食物から摂ることも大事になるわけです。

 

切れ毛に良い栄養と食べ物

 

髪に良いとされる栄養とは、タンパク質、ミネラル、ビタミン、さらには亜鉛などです。
まず、タンパク質(アミノ酸)ですが、髪のほとんどはタンパク質でできています。で、タンパク質は20種類のアミノ酸が結合したものなんです。

 

髪を作っているタンパク質は、ケラチンです。ケラチンのアミノ酸は、主にシスチン、グルタミン酸、グリシンから構成されています。とくにシスチンは髪に良い影響を与えるアミノ酸と言われていて、牛肉、赤身魚などに多く含まれています。

 

 

次にビタミンですが、ビタミンは新陳代謝の作用があるビタミンBと、血液の循環を良くするビタミンEが髪に良いとされています。

 

 

 

ビタミンBは、頭皮の代謝を支えていて、髪の成長にも大きく影響しています。ビタミンBは、豚肉やレバーなどに多く含まれています。

 

また、ビタミンEは、抗酸化作用があることで知られています。油との相性がいいので、炒めたりして摂取すると効果的です。ビタミンEは、ウナギ、アユ、魚卵、モロヘイヤなどに多く含まれています。

 

 

亜鉛は、髪の成長を促進します。外食中心の食事ではどうしても不足がちになるのが亜鉛です。亜鉛は、ミネラルの一つで、牡蠣、レバー、納豆やナッツ類に多く含まれています。

 

さらには、女性ホルモンの同様の成分としては、イソフラボンがあります。髪を成長させるには、効果的です。イソフラボンは、薄毛でお悩みの方におすすめで、豆腐、納豆などの大豆類に多く含まています。

 

髪に良くない習慣とは

 

喫煙

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喫煙は髪によい影響はありません。切れ毛が多い人には、喫煙者が多い傾向にあります。髪に良い栄養を食物で摂っても、タバコを吸うことで毛細血管が硬化して、血流が悪くなる可能性があります。そのため、髪の成長にも影響が出てしまうことになるんです。

 

できれば、タバコをやめることが望ましいでしょうが、すぐには無理な場合は、少しでも喫煙量を減らしていくことです。

 

 

栄養はバランス良く摂取する

髪に良いということで、髪に効果的な栄養素を摂取するときに、やりがちなのが、たくさん摂ろうとすることです。

 

いくら髪に良いからと言って、そればかり摂っていても意味がありません。必要なのは、栄養のバランスです。髪に効果的な栄養は、複数のものをバランス良く摂取することで、より高い効果が生まれます。また、規則正しい時間に食事を摂ることも重要です。

 

睡眠不足

つややかな髪は血行の良し悪しが影響しています。血行が悪いと髪は必要な栄養が不足しがちになり、切れ毛、抜け毛、薄毛の原因になりやすいのです。副交感神経は、夜に働き、頭皮の血流を活発化し、髪に栄養を運んでくれます。副交感神経の作用を効果的にするには、夜にしっかりと睡眠をとることです。そのため、睡眠不足は髪に良くないとされています。

 

髪に良くないとされる食べ物

 

あまり、たくさん摂りすぎると髪に良い影響を与えない食べ物としては、脂肪が多いもの、塩辛いもの、冷たい飲み物、カロリーが高いものなどがあります。

 

 

肉類中心の食事による脂肪の過剰摂取は、頭皮の皮脂を過剰に分泌させてしまうことになり、毛根を弱らせてしまうことにもなりかねません。また、冷たいものなどは血流が悪くなる可能性も高いので、とり過ぎには要注意です。

 

さらには、高カロリー食品やスイーツなど糖分が多めのものの髪には良くないとされています。他にも刺激が強いものなども良くありません。

 

やはり、バランスを考えた食事が大切なのですね。